”たいへんだ、たいへんだ、遅刻してしまう!”
アリスはチョッキのポケットから懐中時計をだすウサギなんて見たことがなかったので
思 わず後を追ってウサギ穴に飛び込みました。
アリスはチョッキのポケットから懐中時計をだすウサギなんて見たことがなかったので
思 わず後を追ってウサギ穴に飛び込みました。
”耳とヒゲの手入れに時間をかけすぎた、遅れたら女王様に首をちょん切られてしまう!”
白ウサギは家につくと、アリスをメイドと勘違いし て手袋と扇子を探させました。
アリスはウサギ穴に落ちてから初めて見るものばかりで、しかも小さくなったり大きくなったり忙しくだんだん 何が何だかわからなくなってくるのです。
大きくなりすぎて、鳩にヘビと間違われ芋虫のおじいさんにもらった
大きくなるキノコと小 さくなるキノコを調節しながら食べ、ちょうどいい大きさになったとき
ある屋敷のまえに立っていました。
白ウサギは家につくと、アリスをメイドと勘違いし て手袋と扇子を探させました。
アリスはウサギ穴に落ちてから初めて見るものばかりで、しかも小さくなったり大きくなったり忙しくだんだん 何が何だかわからなくなってくるのです。
大きくなりすぎて、鳩にヘビと間違われ芋虫のおじいさんにもらった
大きくなるキノコと小 さくなるキノコを調節しながら食べ、ちょうどいい大きさになったとき
ある屋敷のまえに立っていました。
はーくしょん、赤ちゃんのくしゃみは止まりません。
公爵夫人は赤ちゃんを乱暴に扱うのです。
彼女の料理人はお皿や胡椒の瓶をあちこちに投 げ飛ばします。
”ちょっと!この子をあやしたいならほら、どうぞ!”
公爵夫人はハートの女王様のクロケー遊びに呼ばれているので
ア リスに赤ちゃんを預けると、屋敷から出て行ってしまいました。
赤ちゃんは手足を不自然にのばし て… アリスの目からみたら
あんまり可愛くない赤ちゃ んでした。
”なんだか、ヒトデみたい!”
あんまり可愛くない赤ちゃ んでした。
”なんだか、ヒトデみたい!”
赤ちゃんはアリスの腕の中で、ブタになってしまいました。
”おうちに帰れたら、この子いったいどうしたらいいの?”
アリスはつぶやきます。
でも、明らかにブタになったので、そっと地面におろしてあげました。
ブタはとことことどこかに歩いて行ってしまいまし た。
”おうちに帰れたら、この子いったいどうしたらいいの?”
アリスはつぶやきます。
でも、明らかにブタになったので、そっと地面におろしてあげました。
ブタはとことことどこかに歩いて行ってしまいまし た。
アリスの冒険はまだまだ続きます…^^
(が、私の写真はここまでです、続きは本か映画で♪)
(が、私の写真はここまでです、続きは本か映画で♪)
実家にお菓子についてきたフィギアがあったので、遊んでみました^^
「不思議の国のアリス」このわけのわからないお話が大好きで、何度読んだこと でしょう。
テニエルの絵も好きで、小学校の文集の挿絵にテニエル風の「海老人」を描きました。
そして何度読んでもわけがわからない世界な のです。そこがいい^^
「不思議の国のアリス」このわけのわからないお話が大好きで、何度読んだこと でしょう。
テニエルの絵も好きで、小学校の文集の挿絵にテニエル風の「海老人」を描きました。
そして何度読んでもわけがわからない世界な のです。そこがいい^^