New Year's Eve

１年間お疲れさま

そしてありがとう

年末の掃除は心の掃除

すっきりしたら

きっと新しい自分になってるよ

終わったら乾杯だ！

ハッピーな新年を！

sunset

いつの間にか心にロックしてたね

気がかりと不安で繋いでいたね

掃除をしてたら鍵を見つけたよ

もうロックは外して
そのまま海に投げちゃいな

walking under the sun #10

海の色

海の底

 海の向こう

 海の広さと深さに見合う

自分になりたい

a merry christmas to you

may your Christmas wishes come true 

クリスマスに　あなたの願いが叶いますように

心をこめて

＾＾＊

c,birdy

christmas*countdown #03

ほんのひと時でいい

心に休息日を

そして

ほんのつかの間でいい

一斉に幸福を願おう

それはきっと天に届くはず

christmas*countdown #02

まもなくだね

世界中でハッピーを分かち合おうよ

その日だけはツリーの飾りのように

一人一人がキラキラ輝くんだ

christmas*countdown #01

サンタクロースが本当はいないだなんて

そんなの誰が言ったんだい
夢を見なくなった大人が作ったデタラメさ
いつだって来てるんだよ
信じる子供のところにだけはね

garden

懐かしい夢を見た

貴方はすっかりおじさんになってた

左手の薬指に指輪をしていた

だけどそれでいい

貴方が今幸せならもうそれだけでいい

candy castle

冬の街に灯る光って

空からこぼれてくるあめ玉みたい

ひとつ食べてみようかな

心に甘い光が灯るかも

walking under the sun #09

人生って散歩に似ている気がする

額に汗をかき、歩いて歩いてひたすら歩く

どこで休憩をしようか

どんなお茶を飲もうか

それだけを考えながら

pattern

世界は色と模様の組み合わせ

何色に染まりたいのか

わからなくなっても

模様を決めるって手もあるよ

bird song #02

安心ってさ

心が安らぐと書くんだよ

心に抑揚がなかったとしても

安心より幸せなことって

きっとないよね

empty sky

何も見えない空

ただ見上げてみてごらん

乾いて行くよ

涙で湿って重くなった気持ちも気分も心も

Love and Lover

 何をしているのか知りたがるのは恋

 何してようが変わらない気持ちは愛

walking under the sun #08

土から上った木の葉がまた土に舞い降りる

冬にはまた土になり、春にはまた木に上る

この素敵な連鎖の真ん中に私は立っているんだ

good thing

その「いいこと」のおかげで

心の中のざわめきが消えて穏やかな気持ちになる

ふわふわ落ちてくる雪のように

凪いだ夜明けの海のように

「幸せ」ってきっと静かなものなんだね

walking under the sun #07

何が好きだなんてわからない

どこが好きだなんてわからない

だから

私は晴れた日は太陽の下を歩く

 

bless of pan #05

私はどんな姿に写っているんだろうか

その期待に応えれば心が通うのだろうか

私からみた貴方の目は

いつも優しい

いつも優しくて、だから怖い

ambient glow

言葉にならない声も

形にできない気持ちも
常にここに存在してる

空気よりも軽く
石のように固く

walking under the sun #06

澄んだ水色の空の下

目を閉じてみると

優しい笑顔が次々に浮かんでくる

I just wanna be a woman

Give me a reason to love you
Give me a reason to be ee, a woman
I just wanna be a woman

(Glory Box/Portis head)

bird song #01

天から聞こえる鳥の歌声

安心して、大丈夫だから、と言ってるようで

envy

嫉妬は大罪

だけど心のスパイス

持つ者も持たざる者も

walking under the sun #05

 マロンなんて可愛い名をしてるけど

装甲はイガイガで固い皮で渋い薄皮

でもその中身は小さくて可愛い甘い実

甲冑の中身は本物の優しさ

まるでジャンヌ・ダルクみたいだね

close to me

もっとそばに来て

もっと寄り添って

気の効いた言葉は要らないよ

同じ思い出が欲しいだけさ

quiet storage

迷う心の行き先は

思い出の格納庫

その夢の切れ端を探しに

I did it my way

人の決めたルールだけが正しいのか

もっと心の信じるままに

それを違反と言われても

いつか言いたい

I did it my way

moonlight promenade #01

 月の夜はオフの自分

普段の自分じゃないような

実は本当の自分のような

心の中には心地よい疑問符

time goes by

早く忘れてしまいたいことは

時が経つのを待てばいい

忘れたくない幸せな思い出なら

その不思議な箱が記憶してくれるよ

walking under the sun #04

記憶の中の街はすっかり変わっていて

 あの頃の私ですら

ここにはもういない

 

aging wall

気づかないふりしてたんだ

振返るのが怖いから

walking under the sun #03

 どこまでも歩くよ

 それが見つかるまで

 それが何だか解る時まで

自分自身の足跡を振返って

 よく頑張ったなと褒めてあげられる日まで

shine the window

目がくらむほどのフラッシュの中に

自分の光を見失っても

間違えないで

もう一度目を閉じて

心の光を探して

I became a seagull

波に揺られてうたた寝をする

何もかも忘れてしまいそうだ

大空に１羽のカモメが舞う

あれは本当にカモメだろうか

 それとも本当は僕なのだろうか

bless of pan #04

牧神に会えた午後

 無邪気に笑う今日の君

早く君にくるまりたいよ

walking under the sun #02

お茶を飲んだら耳をすまそう

そして静かに目を閉じよう

目を閉じたら何か見えてくるよ

心に残したい何かが見えてくるよ

monochrome drawing

晴れた日には眩しくて何もかもが見えすぎる

雨の日には銀の糸が景色を滲ませる

白と黒のどちらにも決めたくない

無意識にココロに浸透していく曖昧な空の色

その気配だけが残ればいい

name of a book

心の本棚にやっと見つけた大切な本

最初のページは赤ん坊の誕生シーン

のんびりペースの冒険もの

読み進めると途中からは白紙のまま

だってそれは私自身の物語

今日までのことしか知らない私の人生

goodbye,summer sky

 さよなら、夏色の空

 秋風があっという間に

君をさらって行ってしまった

さよなら、夏色の空

また会おう、約束だよ

来年も、再来年も

walking under the sun

 浮かない気持ちは下向き加減

 目の前のアスファルトに自分の影が

 薄く濃く写しだされる

 思わず空を見上げてみれば

頭上の彼方上空に眩しすぎる太陽

そうか

私は今 太陽の下を歩いているんだね

bless of pan #03

何を怖がっているのかって

嵐が近づいて来てるんだよ

君は嵐が怖くないのかい

こんな時にでも

やっぱり君はお茶をすすめるんだね

Last Summer

せーのでジャンプ！

夏休みは終わったけど

ぼくらの夏は終わらない

あと300回寝たらまた夏休み

今夜から数えようよ

open the door

もうそろそろ開けてよ

スニーカーをどこにしまったの

鍵をどこにしまったの

心配しないでよ

ちゃんと帰ってくるからさ

along the coast #04

 真夏の余韻が残る午後

もう気づいているんだろ

秋色の空の高さにさ

I am I

誰よりも自分に嘘をついている

誰よりも自分に素直になれない 

風が風であるように

鳥が鳥であるように

貴方が貴方であるように

私は私でありたいのに

along the coast #03

まもなく夏が終わるよ

今年も暑かったよね

思い出を心にプレスするには

熱い方がいいんだよ

bless of pan #02

そうだね

ジタバタ走り回ったって

のんびりお茶を飲んだって

同じ分だけ地球は回るんだよね

木陰でちょっと休んでいくよ

bless of pan #01

 

次に来る時には水筒を持ってくるよ

君といっしょにお茶を飲もう

牧神の守るこの庭で