浮かない気持ちは下向き加減
目の前のアスファルトに自分の影が
薄く濃く写しだされる
思わず空を見上げてみれば
頭上の彼方上空に眩しすぎる太陽
そうか
私は今 太陽の下を歩いているんだね
どんな時でも太陽の下を歩いて来た
そしてこれからも
太陽の下を歩いて行くんだ
地面にはりついた下向き加減の影を
ポケットにしまってまた歩きだす
暑い日に目的もなく散歩してたら
だんだん下向きになってそのまま倒れそうになりました
倒れた姿の身体の形にチョークで線をひかれてるシーンまで
思い浮かべて ふと気の毒な自分に笑いました(ぷっ)
真夏の暑さはたしかに苦手ではあるけれど
やっぱり太陽には愛されたいyo-^^